[00:00:00] 僕らはそれを愛と呼んだ - あたらよ
[00:13:00] 词：ひとみ
[00:16:00] 曲：ひとみ
[00:21:00] 花びら散る午前二時に
[00:25:00] 誰かが泣いていたんだ
[00:31:00] 差し伸べた掌の上
[00:34:00] 残った花は萎れていた
[00:49:00] 変われないのならそこまで
[00:54:00] 変わりたくないものまで
[00:59:00] 変わってしまうのは何故でしょう
[01:08:00] 茜色染まる空の下
[01:12:00] 僕らはそれを愛と呼んだ
[01:17:00] 普遍的な何かが作った
[01:20:00] くだらない形の愛を
[01:22:00] でこぼこなままで良いと抱きしめ
[01:27:00] 心が傷つくことなど
[01:31:00] その棘さえも愛おしいと
[01:36:00] 泣いたあの日を想っている
[01:46:00] 思い出散る午前3時
[01:50:00] 誰かが笑っていた
[01:55:00] 木漏れ日のような街灯に
[01:59:00] 濁った夜を預けていた
[02:05:00] 分からないのならそこまで
[02:09:00] 分かり合えない事まで
[02:14:00] 分かったフリするのは
[02:17:00] 何故でしょう
[02:23:00] 茜色染まる空の下
[02:28:00] 僕らはそれを愛と呼んだ
[02:33:00] 普遍的な何かが作った
[02:35:00] くだらない形の愛を
[02:37:00] 凸凹なままで良いと抱きしめ
[02:42:00] 身体が傷つくことなど
[02:46:00] その棘さえも愛おしいと
[02:51:00] 泣いたあの日を描いている
[03:20:00] 心が傷つく事など知らない
[03:24:00] 分からないこと集めていた
[03:29:00] 知らないものばかり集めては
[03:36:00] 解けないでいた夜
[03:39:00] そうやって拾った灯で
[03:41:00] 照らした夜には
[03:44:00] 誰かがきっとそう
[03:46:00] 寄り添ってくれて居ると思うんだ
[04:06:00] 茜色染まる空の下
[04:11:00] 僕らはそれを愛と呼んだ
[04:16:00] 茜色染まる空の下
[04:21:00] 僕らはそれを愛と呼んだ
[04:26:00] 普遍的な何かが作った
[04:28:00] くだらない形の愛を
[04:30:00] でこぼこなままで良いと抱きしめ
[04:35:00] 身体が傷つくことなど
[04:39:00] その声さえも愛おしいと
[04:44:00] 泣いたあの日を覚えている
[04:53:00] 僕ら変われないまま